普段から、お世話になっているETC。この頃特によく利用させて頂いている。とても便利で、今まで高速料金の支払所でエラーとなったこと画無く安心していたのだが、過剰請求のニュースが流れてきた。

中日本高速道路は10月26日、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の海老名インターチェンジ-入間インターチェンジ間と中央自動車道(中央道)の調布インターチェンジ-国立府中インターチェンジ間でそれぞれ乗り降りした自動車の高速料金の一部のみを多く請求している事実を明らかにした。

料金を計算するプログラムのミスが原因とのこと。合計4万件(総額約200万円)が対象となるそうで、プログラムの改修が済み次第、クレジットカード会社などを通じて返金する。・・・プログラムの改修もコンピュータプログラムか?

対象となるのは両自動車道(首都圏中央連絡自動車道と中央自動車道)を利用し、両区間で乗り降りをした場合の休日割引、深夜割引、ETC2.0割引。今年4月から、割引の適用を間違えていたプログラムミスである。

過剰請求額は、最大で120円。プログラムの改修が終わる11月中旬まで続くという。 ミスがなかったらしなくても良い作業ではあるが、何かそのミスで新たな気づきがあるかもしれない。

平日朝夕割引も対象、期間、区間、件数についても調べる。

問い合わせは、フリーダイヤル0120・922・229(NEXCO中日本お客様センター)。

上記のような内容であった。

近頃、新しいインターチェンジでETC専用のみでそのETCの機械搭載車でないと出入りできないところが増えてきている。

何年前だか定かでないが、ETCが出始めのころ、トラブル続きで、まだ使わない方が良いと色々な方からアドバイスを頂き、その教えを正直に守り、不便さ?を通してきたのであるが、暫くはトラブルが起こらなくなった、或いはトラブルが起こってもすぐに解決できるようになったところを信用してETCの恩恵に与っている。

多分、私は問題の部分を利用していないので過剰請求はなかったと思う。あっても最大120円程度なのでスルーするのだろう。

使い終わったら、殆どの人は車の中のカードリーダーの中に差し込んだままなのか・・・入れたり出したりで、その操作は結構面倒臭い。

セキュリティー対策もいつも万全であれば差し込みっぱなしがいい!

ETC専用レーンでないところのレーンで料金所を通過する時に、カードだけ見せれば割引料金が発生しないということが勉強になった想い出がある。

プログラムなどのミスがなくなる事を切に思う。